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2026.06.06
新入社員の最大の不安は"人間関係"~女性の過半数が職場の人間関係に不安を抱える~2026年度意識調査

新入社員が入社して2か月が経ちました。業務に少しずつ慣れてきたこの時期、人事担当者として改めて確認しておきたいデータがあります。

当社(JMI 株式会社日本マネジメント協会東部)東北・北海道本部が東北エリアの新入社員417名を対象に実施した2026年度意識調査から、新入社員の不安の実態を読み解きます。


女性の51.1%が「職場の人間関係」に不安


不安の上位は「仕事の知識や技能の習得」(男性44.0%/女性41.4%)と「仕事ができるかどうか」(男性41.2%/女性40.2%)。しかし最も注目すべきは、女性で「職場での人間関係づくり」が51.1%と過半数に達していることです。男性の38.8%を大きく上回り、女性新入社員の2人に1人が人間関係を最大の心配事としています。


入社3か月目の今こそ見直すタイミング


入社直後のオリエンテーションや歓迎会は多くの組織で実施していますが、2か月が経過した今、その効果が持続しているかを確認すべきです。

入社時の緊張が解けてきたこの時期は、逆に「本当に馴染めているか」が表面化するタイミングでもあります。メンターとの面談は継続できているか、気軽に相談できる相手がいるか、孤立している新入社員はいないか。


今すぐできる3つのアクション


1つ目は、上司やメンターとの1on1面談を改めて実施すること。「最近困っていることはない?」の一言が、孤立を防ぎます。

2つ目は、同期同士のつながりを再確認する場を設けること。配属先が分かれた同期は、この時期に疎遠になりがちです。

3つ目は、「質問しやすい雰囲気」を上司から意識的に作ること。3か月目になると「もう聞けない」と遠慮が生まれます。「まだまだ聞いていい時期だよ」と伝えるだけで、新入社員の安心感は大きく変わります。

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