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2026.05.23
2026年版 新入社員・職員が最も不安に感じていること~意識調査3年分のデータが示す“人間関係”の壁

新入社員・職員が入社時に最も不安に感じていることは何か?当社(JMI 株式会社日本マネジメント協会東部)東北・北海道本部の意識調査3年分のデータから読み解きます。


3年連続で不安の1位は「人間関係」

「会社生活で不安なこと」の1位は、3年連続で「職場での人間関係づくり」です。

  • 2024年:男性44.6%、女性54.4%
  • 2025年:男性39.3%、女性49.7%
  • 2026年:男性38.8%、女性51.1%

女性では実に2人に1人が職場の人間関係に不安を抱えています。男性もほぼ4割。仕事の知識やスキルよりも、「職場に馴染めるかどうか」が最大の心配事です。


「仕事ができるか」も常に上位

2位は「仕事ができるかどうか」で、2026年は男性41.2%、女性40.2%。3位は「仕事の知識や技能の習得」で、男性44.0%、女性41.4%です。

興味深いのは、「会社の将来性・安定性」への不安は2026年で男性12.0%、女性6.9%と低く、組織そのものへの不安より「自分自身がやっていけるか」という個人的な不安が圧倒的に大きいことです。


「会社で重要だと思うこと」でも人間関係が1位

この傾向は「会社で重要だと思うこと」の回答にも表れています。3年連続で1位は「人間関係」(2026年:男性40.1%、女性44.2%)。2位は「素直さ」(男性32.9%)、3位は「責任感」(男性32.5%)。

新入社員・職員は「仕事ができること」よりも「周囲と良い関係を築くこと」を最も重視しているのです。


人事・育成担当者ができること

この調査結果が示しているのは、新人育成に「人間関係構築」の要素を組み込む重要性です。

具体的には、同期同士のつながりを作るワークショップ、先輩職員との交流機会の設定、上司との1on1面談の早期実施、「困ったら相談していい」という雰囲気づくりが効果的です。

業務スキルの研修だけでなく、「安心して働ける人間関係」を作ることが、定着率向上の最も確実な方法です。

新入社員・職員のコミュニケーション研修やチームビルディング研修について、無料でご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。


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