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2021.11.15
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【会長ブログ 「経営の勘所」 第9回】

 

                     ❖「問題解決力」「問題発見力」の時代(中編)

                                           

                    株式会社日本マネジメント協会東部

                                      会長 大内 光郎

 

 意識や姿勢が改革の隘路であることは言うまでもないが、改革とは、つき詰めれば意識改革である。そして、やるべきことはP(Plan)―D(Do)―C(Check)サイクルを全社的視野で実践することに他ならない。

 

 ご存じのように、PDCサイクルは循環サイクルであり、スタートはPではなくCである。Cは検討、反省であるが現状分析をも意味する。現状分析→対策(計画、課題設定)→実行→現状分析(反省、検討)→対策→実行‥と繰り返す。


 C→P→D→C→P→D→C→となる


 現状分析つまり問題発見、原因分析は大変重要なのだ。


 よく問題解決力が云々されるが、大事なことは、問題解決以前の問題発見力なのであり、問題に気づかないことの方が問題といえる。チマチマしたことの改善も重要であるが、全社的視点で捉えた問題の発見こそ、改革への第一歩なのだ


 問題を発見して改革を方向づける課題設定能力こそ、今、経営幹部や管理者に求められる。


 全社>部門である。課題設定は戦略とも言えるが戦略の要件は①全体最適②全体像③中長期(今の時代なら中期)④体系的であるが、特に、全体最適を忘れては成らない。


 従って、自分の部門しか考えないとか、自分のことしか考えない経営幹部や管理者には改革はムリ。


 マネジメント能力があるとかないとかよく言われるが、マネジメント能力とは、単に管理能力ではない。全体的視野に立って問題を発見し、課題設定し、人を動かし、諸々の管理をする能力なのである。 

 
 単に管理に終始する「管理型管理」では現状から大きく脱皮は出来ない
のだ。

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