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2026.06.13
男性は"具体的アドバイス"、女性は"思いやり"~新入社員が求める上司像と現場での活かし方~

「部下にどう接すればいいかわからない」

新入社員を迎えた管理職から、こうした声をよく聞きます。

当社(JMI株式会社日本マネジメント協会東部)東北・北海道本部の2026年度新入社員意識調査(東北エリア417名)には、その答えのヒントがあります。


男女で異なる「望む上司像」


男性1位は「仕事に関し具体的アドバイスをくれる上司」(22.7%)。女性1位は「思いやりのある上司」(30.5%)。男性は「どうすればうまくいくか」というタスク面の支援を、女性は「気持ちに寄り添ってくれる」という関係面の支援を求めています。

一方で共通点もあります。「やる気を起こさせてくれる上司」は男性1.2%、女性4.0%とほぼ最下位。精神論で鼓舞する上司は求められていません。


「性別で対応を変える」のではなく「引き出しを増やす」


ただし「男性にはこう、女性にはこう」と固定化するのは逆効果です。理想は、上司側が「具体的な指導」と「共感的な関わり」の両方を使い分けられるようになることです。


入社3か月目の今、管理職がすべき3つのこと


1つ目は、毎週15分の1on1の継続です。入社直後は実施していても、3か月目には形骸化しがちです。雑談8割、業務2割でOK。続けることが信頼を育てます。

2つ目は、「最近できるようになったこと」を本人に言語化させること。成長を自覚させることが、この時期の最も効果的な動機付けです。

3つ目は、「ありがとう」「助かった」を意識的に伝えること。小さな承認の積み重ねが、新入社員の自信と定着意欲を支えます。

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