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2026.05.30
2026年度 新入社員の約7割が"私生活優先"~東北エリア417名の意識調査でわかった働き方観の変化~

当社(JMI 株式会社日本マネジメント協会東部)東北・北海道本部は、2026年3~4月に宮城県・山形県・岩手県・福島県の企業・財団法人・JAに入社した新入社員・職員417名を対象に意識調査を実施しました。

本記事では、調査結果から見えてきた「2026年度の新入社員が大切にしていること」をお伝えします。


「仕事より私生活」が男女ともに約7割


社会生活で仕事と私生活のどちらを優先するかという問いに対し、「仕事よりも私生活優先」と回答した割合は男性67.5%、女性67.8%。性別による差はほとんどなく、男女ともに約7割が私生活を重視しています。

また、「これからの人生で目指したいもの」では男女ともに「安定した生活を送る」が1位。特に女性は42.0%がこの回答を支持しており、経済的・精神的な安定を求める意識が強く表れています。


会社選びの決め手は「仕事の面白さ」


一方で、会社を選んだ理由のトップは男女ともに「仕事への興味・面白さ」(男性27.4%、女性31.0%)でした。給与や知名度ではなく、仕事内容そのものへの関心が入社の決め手になっています。

さらに「地元企業であること」も男性12.7%、女性15.5%と上位に入り、東北エリアの新入社員の地元志向がうかがえます。


人事担当者が読み取るべきこと


この結果が示しているのは、今の新入社員は「私生活を犠牲にしてまで働きたくない」が、同時に「面白いと思える仕事には前向き」だということです。

つまり、「やりがいのある仕事」と「私生活との両立」を同時に提供できる組織が、選ばれる時代になっています。長時間労働ではなく、仕事の質と面白さで人材を惹きつける工夫が求められます。


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